こんにちは。
今回は、米国中間選挙後に起きた株価の急落と、私自身が経験した過去最大の資産減少について書いていきます。
これまで関税ショックやイラン情勢による株価下落など、さまざまな相場の変動を経験してきました。
しかし、今回の下落は今までとは少し違いました。
なんと、JTやAI関連株などの値動きによって、資産全体で約100万円も減少してしまいました。
これまで経験した中でも最大の下げ幅だったため、さすがに驚きました。
それでも、私の投資方針は変わりません。
今回も淡々と積立投資を続けていこうと思っています。
■ 米国中間選挙後、資産が約50万円増加
2026年11月に行われた米国中間選挙。
選挙前後は政治情勢の変化により、株式市場も大きく動いていました。
私の保有資産も例外ではありませんでした。
選挙後には株価が上昇し、資産が約50万円も増加しました。
何もしていないのに、たった1日でこれだけ資産が増えるのは、やはり嬉しいものです。
資産額が大きくなってきたことで、以前とは比べものにならないほど値動きが大きくなったと実感しました。
しかし、喜んでいられたのは束の間でした。
■ 翌日、まさかの約100万円下落
選挙後に資産が大きく増えた翌日、今度は株式市場が急落しました。
特に大きな影響を受けたと感じたのが、AI関連株と保有しているJTなどの個別株です。
2026年11月の米国市場では、AI関連企業への規制強化やデータセンター投資の減速を警戒する動きが広がり、ハイテク株を中心に大きな売りが発生しました。
その結果、私の保有資産も大きく値下がりし、資産全体で約100万円減少してしまいました。
これまでにも大きな下落は経験してきましたが、今回が過去最大の下げ幅です。
正直なところ、かなり驚きました。
たった1日で100万円近く減少するというのは、普通に働いていると考えられないほど大きな金額です。
私のボーナス込みの平均手取り額は月30万円程度なので、約100万円という金額は、手取り収入の3か月分以上にも相当します。
改めて、投資には大きなリスクがあることを実感しました。
■ NISA口座も1日で約50万円下落
今回のNISA口座の運用状況は以下の通りです。

NISA口座だけでも、わずか1日で約50万円の下落となりました。
私はNISA口座では全世界株式(オルカン)に投資しています。
全世界株式は世界中の企業に分散投資できることが魅力ですが、それでも株式市場全体が下落すれば大きな影響を受けます。
特にオルカンは米国株式の組入比率が高く、米国の大型ハイテク企業の値動きにも影響されます。
今回の下落を経験して、分散投資をしていても大きな下落を避けられるわけではないことを改めて感じました。
■ 資産が増えるほど値動きも大きくなる
以前からブログでも書いていますが、資産が1,000万円を超えた頃から、日々の値動きが大きくなったと感じています。
そして、資産が2,000万円規模になってくると、その影響はさらに大きくなります。
仮に2,000万円の資産が5%下落した場合、それだけで100万円の減少です。
逆に5%上昇すれば、100万円増えることになります。
これが、資産が増えることのメリットであり、怖さでもあると思います。
資産が少なかった頃は、数万円の値動きでも一喜一憂していました。
しかし今では、数十万円単位の変動が起こります。
そして今回、ついに約100万円という過去最大の下落を経験しました。
資産が増えるということは、利益が大きくなるだけでなく、損失も大きくなる可能性があるということです。
この点は、今後FIREを目指していくうえでも忘れてはいけないと思いました。
■ それでも積立投資をやめるつもりはない
今回のような大きな下落を経験すると、投資をやめたくなる人もいると思います。
実際、私の友人にも過去の株価下落に耐えられず、NISAで保有していたS&P500を売却した人がいました。
その気持ちも、今ならよく理解できます。
しかし、私は今回も売却するつもりはありません。
理由は、短期的な株価の変動を予測することはできないと考えているからです。
今回も、選挙後に約50万円増えたと思ったら、その翌日には約100万円減少しました。
こんな相場を正確に予測することは、私には到底できません。
だからこそ、余計な売買をせず、これまでと同じ投資を続けることにしています。
■ 今後も毎月30万円をオルカンに積み立てる
現在、私は新NISAで毎月30万円を全世界株式に積み立てています。
- 毎月1日に5万円
- 毎月25日に25万円
- 合計30万円、年間360万円
目標は、新NISAの生涯投資枠1,800万円を最短ペースで埋めることです。
相場が好調だから積立額を増やすわけでもなく、下落したから積立をやめるわけでもありません。
これまでと同じ金額を、これまでと同じように積み立てていくだけです。
もちろん、株価が必ず元に戻る保証はありません。
それでも、世界経済の長期的な成長に期待し、今後も全世界株式を保有し続けたいと考えています。
■ FIREを目指すからこそ暴落への耐性をつけたい
私の目標は、40歳までにFIREを達成することです。
そのために、これまで節約と積立投資を続けてきました。
ただし、FIREを達成した後も株価が安定しているとは限りません。
むしろ、働いている今よりも、収入が減った状態で大きな暴落を経験する方が精神的には厳しいかもしれません。
そう考えると、今のうちから相場の変動に慣れておくことも重要だと思います。
また、FIRE後には生活費として取り崩す資金も必要になるため、投資資産だけでなく現金などの生活防衛資金も確保していきたいです。
今回の約100万円の下落は大きな出来事でしたが、今後さらに資産が増えれば、もっと大きな下落を経験する可能性もあります。
そうした場面でも冷静に判断できる投資家になりたいと思っています。
■ まとめ:100万円減っても投資方針は変えません
今回は、米国中間選挙後に起きた株価下落について書いてみました。
今回の出来事を振り返ると、
- 米国中間選挙後に資産が約50万円増加
- その翌日にJTやAI関連株などの下落で資産全体が約100万円減少
- NISA口座だけでも前日比約50万円の下落
- 今まで経験した中で最大の下げ幅
- それでも毎月30万円のオルカン積立は継続
という結果になりました。
正直、100万円という金額が一気に減ったことには驚きました。
しかし、これまで投資を続けてきた経験から、短期的な値動きに振り回されることが必ずしも良い結果につながるわけではないと考えています。
相場が好調なときだけでなく、暴落したときにも同じ投資を続けられるかどうか。
そこが長期投資の難しいところだと思います。
今回の下落は過去最大でしたが、投資の手を緩めるつもりはありません。
これからも40歳までのFIREを目指して、淡々と積立投資を続けていきます。
