投資をしていると、意外と話題になるのが「資産配分」です。
職場の株仲間ともよく話になりますが、人によって考え方は本当に様々です。
先日も同僚と話していたところ、その方は
- 投資資産:50%
- 現金:50%
という割合で運用しているとのことでした。
暴落時にも慌てずに済みますし、安心感のある資産配分だと思います。
一方で、私はというと最近ついに
現金比率が資産全体の1割を切りました。
資産のほとんどが投資資産という状態です。
今回は、なぜここまで現金比率を下げているのかについて書いてみたいと思います。
理由① 現金による機会損失を減らしたい
私が現金比率を低くしている一番の理由は、
「機会損失をできるだけ減らしたい」
からです。
長期投資を前提に考えると、
- 株式市場は長期的に成長している
- 投資している時間が長いほど有利
- 複利効果を最大限活かせる
という特徴があります。
もちろん短期的には暴落もあります。
しかし10年、20年という期間で考えると、現金のまま置いておくより投資に回していた方が資産が増える可能性が高いと考えています。
そのため、
「投資できるお金はなるべく早く市場へ」
という考え方で運用しています。
理由② 必要になれば投資資産を取り崩せばよい
もう一つの理由は、
現金が必要になったら投資資産を売却すれば良い
と考えているからです。
もちろん生活防衛資金は確保していますが、それ以上の現金を大量に持つ必要性をあまり感じていません。
例えば、
- 急な出費
- 家電の買い替え
- 車の修理
- 旅行費用
などでまとまったお金が必要になった場合でも、
投資資産の一部を売却すれば対応できます。
そのため、「いつ使うか分からないお金」を多く持つよりも、市場で働いてもらった方が効率的だと考えています。
もちろんリスクもある
ただし、この考え方にはリスクもあります。
暴落時に現金が必要になると、
安い価格で資産を売却しなければならない
可能性があります。
また、人によっては現金が少ない状態に不安を感じるかもしれません。
そのため、
- 年齢
- 家族構成
- 収入の安定性
- 投資経験
によって適切な現金比率は変わると思います。
私の考え方が正解というわけではありません。
大切なのは自分が安心できる割合
投資を続けていて感じるのは、
資産配分に正解はない
ということです。
同僚のように現金50%を持つ人もいれば、
私のように現金比率を極限まで下げる人もいます。
大切なのは、
「暴落が来ても眠れるか」
だと思っています。
自分が安心して続けられる割合を見つけることが、長期投資では一番重要なのかもしれません。
まとめ
現在の私の資産配分は、
- 投資資産:約90%以上
- 現金:約10%未満
となっています。
現金比率を低くしている理由は、
- 機会損失を減らしたい
- 必要になれば投資資産を売却すればよい
という2つです。
今後も市場に長く居続けることを意識しながら、コツコツ資産形成を続けていきたいと思います。
