こんにちは。今回は、私が今年の2月に転職した経験についてお話しします。
結論から言うと、年収が200万円下がっても転職してよかったと心から感じています。
■ 転職を決意した理由
前職は業務量が非常に多く、
- 残業は常に多め
- 夜勤もあり
- さらに月に最低1回は休日出勤しないと仕事が終わらない
という、なかなかハードな職場環境でした。
仕事そのものにはやりがいもありましたが、このまま続けていたら体を壊しかねないと感じ、転職を決意しました。
■ 転職活動の進め方
転職活動では、リクルートエージェントとビズリーチの2つを併用しました。
最終的に転職が決まったのはビズリーチ経由でした。
ビズリーチでは企業からのスカウトも多く、自分の市場価値を客観的に確認できたのが大きなメリットでした。
自分の希望条件を整理しながら、じっくりと比較・検討できたのが成功のポイントだったと思います。
■ 年収は下がったが、心の余裕が増えた
転職によって、年収は約200万円ダウンしました。
しかし、それを補って余りあるほどの「心の余裕」と「生活の安定」を手に入れました。
現在の職場は、
- 残業:月20時間程度
- 夜勤なし
- ワークライフバランス良好
仕事が終わった後に趣味や自己投資の時間も取れるようになり、毎日が以前よりも充実しています。
■ 資産があったからこそ踏み切れた
今回の転職で大きかったのは、資産がある程度築けていたことです。
NISAなどでコツコツ積み立てを続けてきたおかげで、「収入が減っても何とかなる」という安心感がありました。
資産があることは、お金のために無理をする人生から抜け出すための後押しになると改めて感じています。
■ まとめ
- 年収200万円ダウンでも転職してよかった
- 残業・夜勤・休日出勤の負担から解放
- 資産があることで思い切った決断ができた
- 今はワークライフバランスが取れ、心に余裕がある生活
「年収ダウン=悪い転職」ではありません。
むしろ、心身の健康と時間の自由を取り戻す転職は、長い目で見れば大きなプラスだと実感しています。


